京都府議会 2018-08-22 平成30年府民生活・厚生常任委員会閉会中 本文 開催日: 2018-08-22
これを八幡市では八幡高校がしめて、八幡支援学校で介護士とかそういうので資格を取るのに中学校卒業以上という形になってくるのか、高校卒業以上になってくるのかというので変わってきますし、京都府独自で高等学校に支援科をつくるとか、これは教育委員会になろうかと思うんですけれども、これも私は独自で要望はさせていただいたんですが、学校関係ではこれはちょっとできないということでした。
これを八幡市では八幡高校がしめて、八幡支援学校で介護士とかそういうので資格を取るのに中学校卒業以上という形になってくるのか、高校卒業以上になってくるのかというので変わってきますし、京都府独自で高等学校に支援科をつくるとか、これは教育委員会になろうかと思うんですけれども、これも私は独自で要望はさせていただいたんですが、学校関係ではこれはちょっとできないということでした。
以前借り上げた隣接地も都市計画の見直しがあって学校の校地として活用できないということだったと思うんですが、現在、京田辺市の一部の校区については、八幡支援学校にも行けるという工夫なんかをしておられると思うんですが、それでも過去最高の厳しい状況で、あらゆる工夫をしながら今の状況の改善を図っていきたいという御答弁だったんですが、具体的にどのような工夫、努力等をされているのか、あるいはされようとしているのか
夏のプール授業も、八幡支援学校にお聞きしますと1週間に二、三回プール授業が行われていますが、南山城では1週間から2週間に1度です。 先日、南山城支援学校に伺いました。児童生徒数の増加に合わせて厨房の拡張工事が始まっていましたが、その厨房の隣にあったプレイルームを厨房にするために、プレイルームがまた一つなくなるということでした。
特別支援学校の子どもたちの人数については、南山城支援学校だけではなく、宇治や八幡支援学校でも増加傾向にあると聞いています。そこで、府南部地域における特別支援学校の対象となる児童・生徒の人数について、今後どのように見込まれているのか。その上で、井手町に開設される特別支援学校の定員は200名とされていますが、その受け入れ予定児童・生徒数が適切であるのか、そのお考えをお聞かせください。
特別支援学校の入学を希望する生徒がふえ続けて、南山城支援学校では既に宇治支援学校ができる前の過密状況にあり、宇治や八幡支援学校でも支援学校の生徒在籍数というのはふえ続けています。 私たち共産党の議員団はこの十数年、南部の支援学校の新設を求めてきましたけれども、ようやく今年度、新設支援学校の実施設計が予算化をされました。
これにつきましては、7ページでございますけれども、7ページの真ん中あたりでございますけれども、12目の羽ばたけ就労支援事業費としまして、新たに250万円を計上し、「京しごと技能検定」を導入し、生徒の就労意欲や企業就労率の向上を図るとともに、特別支援学校の職業教育等充実事業費のうち、八幡支援学校の「職業学科」設置準備としまして、平成30年度をめどに八幡支援学校の高等部に生徒全員が企業就労を目指す「職業学科
この間、八幡支援学校、宇治支援学校、新しい支援学校が建設をされてまいりました。当初、さまざまな問題が起こりました。特に、経験豊かな教職員の配置がなされなかったために、新採の先生が多くを占めて、保護者から苦情が出されるというようなことがありました。
まず最初に、今回議案でも出ていますけれども、井手町に新しい支援学校ができるということで、特に南山城支援学校や八幡支援学校に通っている子どもさんたちは多分井手町の支援学校に通われることになるかと思うんですが、現在の現場の教員の声、それから保護者の声を新しい支援学校の建設にどう生かしていくのか、その基本方針について伺います。
既存の学校では宇治支援学校でありますとか八幡支援学校に設置している、それから舞鶴ですかね、設置しているものでございます。 それから、プレールームとしまして廊下側に壁を設けないような開放的な空間をつくりまして、仕上げに府内産材を十分使うというようなことで心が安らぐような空間づくりをしております。
八幡支援学校でお聞きしましたところ、現状は軽度の障害者に対して、つまり全体の30%に対して模擬投票などを実施しているとのことです。参加された生徒さんは興味を示しているとのことです。後見人制度による選挙権の制限がなくなった現在、重度の障害者に対する主権者教育について、今後どのように進めていくのか、御所見を伺います。
88: ◯浜田委員 お聞きすると来年度13人程度は減るという見込みだということですが、再来年以降はまたふえ続けますし、13人程度減ったぐらいでは、240が227になる程度で、大体今の南山城支援学校でいうと200人でもきついと言われているし、宇治支援学校とか八幡支援学校を考えたら大体百五、六十人の規模だと、それが200人をはるかに超えているわけですから、現時点でも
そして、10年ほど前までは知的障害で入所する子どもたちがほとんどでしたが、現在は発達障害の子どもたちも多く、処遇が大変困難な強度行動障害児も6名入所しており、ほとんどの子どもたちがスクールバスで八幡支援学校に通学しています。
南山城支援学校は、5年前に八幡支援学校、4年前に宇治支援学校が開設され、児童生徒数は179名となりましたけれども、本年は240名と早いテンポで増加しております。特別教室の普通教室への転用、廊下やピロティーで体育の授業を行わざるを得ない実態でもあります。過密化・過大化の解消が急がれております。 最後に4つ目、子どもが育つ地域の衰退につながる学校統廃合の問題であります。
41: ◯西脇委員 先ほどの通学区域の調整ですね、工夫をするといいますと、例えば八幡支援学校に今の生徒を通わせるということ、そういうことも視野に入れるということだと思います。
小学生の通学路の見守り活動に取り組む府立高校がふえておりますが、例えば、京都八幡高校では見守り活動に加えまして、同じく通学路の見守り活動に取り組まれている地域の方々に、八幡支援学校の生徒と共同学習でつくったパンを感謝の気持ちとともにお届けするような活動も行っております。
5年前に八幡支援学校、4年前に宇治支援学校が開設され、児童生徒数は179名となりましたが、一昨年には206名、本年は240名と速いテンポで増加しています。その結果、普通教室をふやすため5つ目の軽量鉄骨の教室が増築され、グラウンドはさらに狭くなり、特別教室の普通教室への転用、廊下やピロティーで「からだ・体育」の授業が行なわれています。
宇治支援学校、それから八幡支援学校ができたから減るはずだと、児童生徒数も乙訓はふえていないから、宇治と八幡ができたら減るはずだというふうに思っていたと、校長先生にもお話を伺いましたけれども、そのようにおっしゃっていました。
府立高校の再編整備とともに山城教育局管内では、八幡支援学校、宇治支援学校が新設され、このたび、児童生徒数の増加により過密状態にある南山城支援学校をフォローする形で特別支援学校が新設されると聞き及んでいます。これらの特別支援学校の新設は、地域のニーズに応える形をとってまいりましたが、京都府として先進の特別支援教育を求めてきた過程でもあります。
過去には250人に迫る規模の児童生徒数は、八幡支援学校と宇治支援学校の開校により平成23年度に180人程度まで減少したものの、25年度には再び200人を超え、26年度には226人と毎年増加しており、来年度には240人程度になると見込まれています。
南山城支援学校以外でも、向日が丘支援学校でも、今、過密化が問題になっていまして、宇治支援学校、八幡支援学校ができる前は、大体135名前後で推移をしてきまして、ところが宇治支援、八幡支援ができたのに、子どもの数は減るどころか、今どんどん急増していて、今年度が150名で、来年度が170名までは行かないだろうけれども、160名台の後半になるのではないかというようなことが言われていますし、宇治支援でも開校当初